アニプリ「三年目の本気」の感想、もとい叫び場です。
ネタバレを嫌う方はご覧にならないで下さい。
管理人は常に暴走気味ですのでご注意を。
また、二人の会話は全て拾っているつもりですが、ニュアンスの違いはお見逃しください。
で、本編。
切な過ぎた・・・(涙)!
不二さんの独白っつうか回想っつうか、もうパンチありすぎました!
不二さんが国光好きすぎてもうっ・・・(涙)!
テニス←国光←その他の真髄を見た感じです!
私にはそう感じました(涙)!
そしてまたもや二人の世界でした!!
ではでは本編へ・・・
つばめ返し
「ついに仕掛けてきたな・・・不二!」
コードボール返し
「さすがだな・・・不二!」
国光のサーブ
40−0
「返すだけじゃだめだ・・・甘いボールはすべて決められてしまう。
(ここで微笑む不二さん)さすが手塚」
両手打ちにする不二さん
40−30
「風が出てきたね・・・もらうよ、手塚」
白鯨
「読んでいたか…それなら!」
ひぐま落とし
「手塚ゾーンか」
つばめ返し
「間にあう!」
零式ドロップ
悔しそうに噛みしめる→口角を上げる
「いつか・・・こんな日が来るような気がしていたよ。自分の全てを賭けて戦うときが」
二人の間に桜が舞い散る・・・
「そう・・・君と知り合った日から」
「手塚くん」
「ん?」
可愛い!
「えぇっと、不二くんか・・・何か用?」
「手伝おうと思ってさ」
「え・・・やめてくれ!これは俺の罰当番だ!手伝ったりしたら君までしかられる!」
「君、よく先輩にしかられてるよね」
「あ・・・生意気に見えるんだろうな。よく口答えもするし」
可愛い!
「それに強いしね。今日も先輩たちをやっつけちゃったんだろ?
入部したときから君のことすごいなって思ってたんだ。それに、練習熱心だしね」
「やるべきことをやってるだけだ・・・さぁもう帰ってくれ!親切は嬉しいけど、君まで巻き添えにしたくない」
「いいよ・・・しかられるときは一緒にしかられよう。みんなでさ」
「みんな?」
「そう・・・君はあの頃から特別だった。ぼくら一年生の誰もが君を信頼し、そして尊敬していた。
(きりっとして)もちろん、この僕も!」
手塚ゾーンでおしまくる
「同じ学年でライバル?・・・手塚部長と不二先輩はライバル意識とかあったのかな?」
「でも見ててあんまりそういう雰囲気じゃないよね?」
「だからって仲良しって感じでもないだろ?何かクールな付き合いっていうか」
「本当のところ、どういう関係なんだろう。手塚部長と不二先輩って・・・」
私も知りたいよ
「打っても打っても・・・ボールが君に吸い寄せられる」
0−40で国光
「そうだ・・・僕はこういう君と戦いたかった・・・」
「試合?」
「うん・・・一年同士で勝手に試合しちゃいけないのは分かってるけどさ、先輩たちには内緒でこっそりと」
「・・・・・・」
「ん・・・ダメかな、やっぱり」
「いや、やろう」
「ほんと!?」
「俺も不二くんとは一度試合してみたかったからね」

手をとって
「ありがとう手塚くん!」
ホンマ可愛い・・・
「あんなに試合が楽しみなことはなかった・・・それなのに」
「1セットマッチ。サーブは僕からいくよ」
「うん」
「左手・・・本気だね。嬉しいよ、手塚君」
「どうしたの?手塚君。体調でも悪いの?」
「何でもない、続けよう」
「やっぱりおかしい・・・ボールに力がない。僕の知ってる彼じゃない」
「手塚君!?」
「やっぱり君の体は・・・」
「負けたよ・・・完敗だ」
「なぜ無茶をしたんだ!どうしてもっと自分を大事にしない!?」
「約束だからな・・・それに言っただろう?俺も君とは試合をしてみたかった」
「手塚ぁ!こんな風に約束を守ってもらっても僕は少しも嬉しくない!」
「すまない・・・」
夕焼けの学校帰り(一緒に帰るのね・・・!)
「いつか・・・もう一度試合をしよう。君の腕が完全に治ったら」
「あぁ…そうだな」
「でも・・・それから今日まで君と戦うことは無かった・・・何故だ?
一時は君の腕もよくなっていたし、その気になればいつでも試合ができたのに」
「もしかしたら・・・怖かったのかもしれない。どちらが上か、はっきりしてしまうことが」
3−2
「戦えば、どちらが強いか決まってしまう。僕はそれが嫌だったのかもしれない」
「僕らはよきチームメイト。そして時にはクラスメイトだったから・・・」
一緒に柔軟
河村ずしのカウンターで乾杯
図書室で一緒にお勉強(めっちゃ仲良さげ)
何なんだ君たちは・・・
「ん・・・?」
「やぁ」
病院から出てくる国光に声をかける不二さん(・・・ストーキング?)
「そうか、ただの検査だったんだ。病院に入る君を見かけてね。ちょっと気になったんだ」
「中に入っていけば良かっただろう」
「診察を待ってる人の邪魔になるかなって思ってさ。退屈はしなかったよ。考えごとしてたから」
「考えごと?」
「もし・・・君と僕が別々の学校に入ってたら、どうなってたのか」
「そんなこと考えていたのか」
「もしかしたらどこかの大会でぶつかって、ものすごい戦いを繰り広げていたりしてね」
「かもしれんな」
「どっちがよかったと思う?こうして同じ学校にいるのと、別々の学校で敵同士になるのと」
「さぁ、空想に耽る趣味はない」
「ふっ君らしいね・・・・・・手塚」
「ん?」
「雪だよ・・・・・・今年も行くの?雪山」
「多分な、」
「いつか、僕も登ってみたいな。他の皆も一緒にさ」
「機会があったらな」
「君となら、どこまでも高いところへ登っていけそうな気がする」
「どうした?」
「何でもない」
まさかまさかまさかまさか・・・
相合い傘しちゃった!
4−2で国光
「コラ不二ー!しっかりしろ!これが最初で最後の手塚戦になるかもしれないんだぞぉ!!」
「はっ!」
「そうだ・・・僕たちは三年生。同じチームの選手として戦うのは、これが最初で最後になるかもしれない・・・
このまま負けるのは・・・悔しいな」
ひぐま落とし
15−0
「不二・・・眠れる獅子が目覚めたか」
提供・・・美しい二人の相合傘横顔バージョン
どうしたんだアニプリ・・・ありがとうアニプリ・・・
予告
「やっと分かった・・・何故俺があれほど不二との対戦を切望していたのか」
「やっと分かった・・・何故手塚との対戦を求めながらも避けようとしていたのか」
「おまえと戦うことで・・・自分を高めることができる」
「君と戦うことで・・・自分が変わってしまう・・・それが怖かったんだ」
「不二、今こそおまえは俺の最大最強のライバルだ」
や、すごかった。
不二さんの回想はパンチ効いてるよ・・・!!
冗談抜きで片思いだった。
で、次回に両思いになる、と。
すごいよアニプリスタッフ・・・。
で、次回分の感想は書きません。
不二さんの語りはともかく国光が語るのはどうにもイメージじゃないので。
萌えるには萌えるんですけど、やはり別枠って感じがするので。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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